パンデイロ オンライン:サンバの打楽器セット
パンデイロはブラジルのフレームドラムです。丸い木枠の片面に皮(ヤギ革か合成皮)を張り、枠に小さな金属のジングル(プラチネーラ)を何組も付けたもので、片手で持ってもう片方の手で叩きます。サンバやショーロのリズムの要です。
使い方
- パーツをタップします(2つ同時も可)。PCでは各パーツにキーが表示されます(一覧はキットの下):A パンデイロ、Q ジングル、X か スペース と L がスルド。
- クリックをオン(96 BPM)。−と+のボタンか数字の入力でテンポを変え、サンバやショーロは2/4を選びます。
- 曲に合わせるには曲を開くで端末のMP3、M4A、WAV、OGGを選びます。ファイルは端末の外に出ません。
- 録音→演奏→停止。もう一度録音すると上に重なり、元に戻すで最後の層を消せます。
- WAVを保存で打楽器だけ(曲とクリックなし)を保存。全画面ボタンでキットが大きくなり、スマホは横向きがおすすめです。
ヘルプと解説
このページはLalatoneのオンラインドラムを「ブラジル」キットで開きます。クリックは96 BPM、音は端末内で合成した10種類:パンデイロ、ジングル、スルド2種、サンバのカイシャ、ヘピニキ、タンボリン、ガンザ、アゴゴ(高・低)。正直に言うと、ここのパンデイロはジングル付きの一打の音がひとつだけで、ジングル単体は別のパッドです。奏法をすべて再現した楽器ではなく、パッドで鳴らす音のセットですが、リズム練習、曲に合わせた演奏、重ね録りには十分です。
本物のパンデイロの叩き方
基本の打ち方は、縁近くを親指で叩く低く開いた音、指先の軽い音、手のひらの付け根で縁近くを叩く音、そして手のひら全体で中央を叩く鋭いスラップ(タパ)。持つ手で楽器を揺らしてジングルを鳴らし、裏から皮を押さえて音を止めることもあります。
サンバの基本形は1拍に16分音符4つ:親指、指先、付け根、指先。ここには親指やスラップの音がないので、A(パンデイロ)とQ(ジングル)を16分で交互に、Aを拍の頭に置き、低音はスルドを下の層に録音して補います。
クリックでサンバとショーロを練習
サンバはクリック2/4。1層目は1拍目にスルド2(L)、2拍目にスルド1(X かスペース)を強めに。2層目はパンデイロとジングルを均等な16分で。そこにガンザ(Z)、タンボリン(K)の短いフレーズ、アゴゴ(I と W)を足します。「Aquarela do Brasil(ブラジルの水彩画)」のノリが目標です。
ショーロも2拍子でパンデイロは16分ですが、軽く、ずっと速いことが多いです(「Brasileirinho」「Tico-Tico no Fubá」など)。96 BPMより遅く始めて5ずつ上げましょう。曲名はスタイルの参考で、ページに曲は入っていません。手持ちのファイルを開いてください。
コツ
- 16分音符が走ったり崩れたりしたらテンポを下げ、考えずに叩けるようになってから上げます。
- 曲のテンポがわからなければBPMカウンターで拍に合わせてタップし、その数字をクリックに使います。
- 有線イヤホンや端末のスピーカーはBluetoothより遅れが少なく、16分音符では差が出ます。
- 打楽器なしでテンポだけ練習するならオンラインメトロノームを。
よくある質問
PCのキーボードでパンデイロを叩くには?
A がパンデイロ、Q がジングルです。ほかは X かスペースでスルド1、L でスルド2、S でカイシャ、J でヘピニキ、K でタンボリン、Z でガンザ、I でアゴゴ(高)、W か O でアゴゴ(低)。
親指、スラップ、ミュートの音は出せますか?
出せません。パンデイロとジングルの音がひとつずつで、指の強さでは音量は変わりません(スタイラスのみ対応)。リズムとテンポの練習用で、手の奏法は本物のパンデイロで身につけます。
スマホでも使えますか?
はい、アプリ不要です。指が触れた瞬間に鳴り、2つ同時にも叩けます。最初の一回だけは指を離したときに鳴ります(ブラウザが音を許可するタイミングのため)。
ひとりでサンバのアンサンブルを録るには?
重ね録りします。クリックがオンなら1小節のカウントの後に録音が始まります。スルドを録り、もう一度録音を押してパンデイロを重ね、タンボリン、ガンザ、アゴゴを足していきます。
普通のドラムセットに切り替えられますか?
はい。上のボタンでブラジル、アコースティック、エレクトロニックのキットを切り替えられます。全機能版はオンラインドラムです。