ドラムマシン オンライン:20種類のリズムで伴奏
ドラムマシン オンラインで、20種類の定番リズムに合わせて演奏できます。ロックやポップス、バラードから、レゲトン、クンビア、サンバまでそろっています。各リズムはそのジャンルの標準的なBPMで開き、実際に使われる楽器で鳴ります。ロックならバスドラム、スネア、ハイハット、レゲトンならバスドラムとデンボウのスネア、サンバならスルド、パンデイロ、タンボリン、ブラジルのフォホーならザブンバ、バカリャウ、トライアングルです。
使い方
- リストからリズムを選びます。名前の横の数字は、そのジャンルの標準的なBPMです。
- 大きな数字、スライダー、または −5 −1 +1 +5 でテンポを合わせます。
- 再生を押すか、スペースキーを押します。演奏前にカウントを入れるをオンにすると、1小節分のクリックで入るタイミングがわかります。
- 編集するときは、選んだ強さ(通常、アクセント、ゴースト)でマスをタップします(行=楽器、列=16分音符)。同じ強さでもう一度タップすると消えます。
- 保存と共有では、リズムに名前を付けて保存したり、リンクをコピーしたり(開いた人に同じパターンが聞こえます)、1〜16回くり返したWAVをダウンロードしたりできます。
ヘルプと解説
グリッドは昔ながらのリズムマシン(ステップシーケンサー)と同じしくみです。マスをタップしてパターンを打ち込み、スウィングや楽器ごとの音量を調整し、ループをWAVでダウンロードして練習や録音に使えます。音はお使いの端末の中で作られ、登録は不要です。
基本のドラムパターン:8ビート、バラード、シャッフル
ロック(4/4、110 BPM):ハイハットは8分音符、スネアは2拍目と4拍目に強く、バスドラムは1拍目、3拍目、3拍目の裏に入ります。いわゆる8ビートです。ポップス / バラード(4/4、80 BPM):ハイハットは8分音符で強弱を交互に、スネアは2拍目と4拍目、バスドラムは1拍目、2拍目の裏、3拍目です。この2つがいちばん始めやすいパターンで、J-POPを含むたいていの曲に合います。
6/8 バラード(付点4分音符で数えて56 BPM):バスドラムは1つ目、スネアは4つ目の8分音符、ハイハットは6つすべてです。ワルツ(3/4):バスドラムは1拍目、リムとハイハットは2拍目と3拍目。シャッフル / ブルースとレゲエ(ワンドロップ)は12/8で書かれているので、3連符の跳ねるノリが最初から入っています。
ラテンとブラジルのリズム
レゲトン(4/4、94 BPM):バスドラムは4拍すべて、スネアはジャマイカのダンスホールから来た3-3-2の型「デンボウ」、ハイハットは8分音符で弱く入ります。クンビア(2/4、96 BPM):バスドラムは1拍目、リムは2拍目、コンガは8分音符で2拍目の裏にスラップが入り、ガンザ(シェイカー)がグァチャラカやギロの役をします。
ほかに、専用の打楽器を使うブラジルのリズムが11種類あります:サンバ、パゴージ、サンバ・エンヘード(スルド、パンデイロ、タンボリン)、ボサノバ(クラーベ型のリムと拍ごとのバスドラム)、3つの速さのフォホー(ショッチ、バイアォン、アハスタ・ペ。ザブンバ、トライアングル、ザブンバの裏面を叩く細い棒のバカリャウを使います)、ヴァネイラ、アシェー、バイレファンキ、カーニバルのマルシーニャです。
リズムごとのBPMの目安
ロック:90〜140 · ポップス / バラード:65〜110 · 6/8 バラード:45〜70
ワルツ:90〜180 · シャッフル / ブルース:70〜120 · レゲエ:60〜85
レゲトン:88〜100 · クンビア:85〜110 · ダンドゥット:60〜85
サンバ:80〜115 · パゴージ:75〜100 · サンバ・エンヘード:135〜150 · ボサノバ:60〜80
バイアォン:85〜125 · ショッチ:70〜100 · アハスタ・ペ:125〜165 · ヴァネイラ:115〜150
アシェー:115〜140 · バイレファンキ:125〜150 · マルシーニャ:105〜135
ドラムマシンを使った練習方法
曲のテンポより10〜20 BPM遅く始め、楽に合わせられるようになったら4ずつ上げましょう。ソロでバスドラムとスネアだけ(またはスルドだけ)を聴いて強拍をつかみ、そのあとで全部の楽器を戻します。
コツ
- スマートフォンでは有線イヤホンか本体のスピーカーを使いましょう。Bluetoothでは音が遅れて届くため、合わせて弾くのが難しくなります。
- クンビアを軽くしたいときは、楽器ごとの音量・ミュート・ソロでコンガを下げ、ガンザを前に出しましょう。
- スウィングは裏の16分音符を遅らせます。15〜30%でポップスやファンクに跳ねるノリが出ます。レゲエとシャッフルは12/8なので、最初から跳ねています。
- クリックだけでいいならオンラインメトロノームを使いましょう。曲のBPMがわからなければ、BPMカウンターで曲に合わせてタップしてください。
よくある質問
弾き語りの伴奏にはどのドラムパターンを使えばいい?
J-POP、フォーク、バラードなどの弾き語りなら、ポップス / バラードを70〜90 BPMにすればほとんどの曲に合います。3拍子で揺れる曲には6/8 バラードかワルツを使います。レゲトン、クンビア、サンバにはそれぞれ専用のリズムが必要で、ロックのビートでは独特のノリが消えてしまいます。
初心者向けの基本のドラムパターンは?
いちばん簡単なのは4/4のロック(8ビート)とポップスです。ハイハットは8分音符、スネアは2拍目と4拍目、バスドラムは1拍目と3拍目。ここで開いて70 BPMまで下げ、ひざを叩くかオンラインドラムで一緒に叩いてみましょう。慣れたらシャッフル、レゲエ、6/8 バラードに進みます。
レゲトン(デンボウ)のビートの作り方は?
レゲトンを開くと、バスドラムは4拍すべて、スネアは3-3-2のデンボウの型で、テンポは94 BPMです。好きなステップを変え、速めにしたいなら100 BPM、ゆったりさせたいなら88 BPMにして、WAVをダウンロードしましょう。
ドラムマシン(リズムマシン)とは?
ステップのグリッドに打ち込んだドラムパターンを演奏する電子楽器です。Roland TR-808 や、練習用として日本でもおなじみの BOSS Dr. Rhythm シリーズが有名です。このオンラインのドラムマシンも同じしくみで、行が楽器、列がステップになり、選んだテンポでパターンがループします。
サンバのBPMはどれくらい?
サンバ・ジ・ホーダやパゴージはほぼ80〜100 BPM、にぎやかなサンバは115まで、カーニバルのパレードで演奏されるサンバ・エンヘードは135〜150です。練習には80、90、100 BPMがよく使われます。サンバを選んで数字を入力してください。
リズムをMP3でダウンロードできますか?
ダウンロードは劣化のないWAV形式で、スマートフォンで再生でき、どの録音ソフト(DAW)にも読み込めます。くり返してもつなぎ目なくループします。MP3が必要なら、WAVを変換してください。
スマホでも使えますか?
はい。AndroidとiPhoneのブラウザで、インストールなしで使えます。画面が狭いときは、各楽器のステップが2行以上に分かれます。指を横にすべらせると、続いたステップをまとめて入力できます。再生中は画面がオンのままになります。