ソプラニーノサックス チューナー
E♭管ソプラニーノサックスは、実音が記譜音より短3度、3半音高くなります。同じE♭管のアルトとは方向が異なります。
記譜音・実音・周波数
A4 = 440 Hzでは記譜音C4の実音はEb4(311.13 Hz)です。画面は記譜音、周波数は実音を示します。
| 記譜音 | 実音 | 周波数(Hz) |
|---|---|---|
| C4 | Eb4 | 311.13 |
| D4 | F4 | 349.23 |
| A4 | C5 | 523.25 |
使い方
- 楽器を普段の方法で温め、合奏の基準音が440 Hzか442 Hzかを確認します。
- マイクをオンにし、移調の選択を確認してビブラートなしの長音を吹きます。
- 音が安定したら、画面の記譜音とセント差を読みます。
- 別の音域でも測り、ずれが続く場合は楽器の説明書や先生の指導に従って確認します。
Help and explanations
記譜音C4は実音Eb4、311.13 Hzです。アルトサックス用のE♭設定では、表示のオクターブが合いません。 マイクを許可して一音ずつ吹くと、セント単位の高低を確認できます。発音直後ではなく安定した長音で測り、普段の吹き方と音色も確かめましょう。
記譜音と実音の周波数を区別する
実音A4 = 440 Hzを出すには、ソプラニーノで記譜音F#4を吹きます。短3度上に響くので実音がA4になります。B♭管ソプラノやE♭管アルトとは別の設定です。E♭という調だけではオクターブや移調方向は決まらないため、短3度上の項目を使ってください。
表は12平均律、A4 = 440 Hzで計算しています。C4は中央のドを表す科学的音高表記です。移調時の画面は楽譜の音名ですが、Hzの値は実際に響く音の周波数です。A4を442 Hzに変えた場合、表の440 Hz基準とは値が変わります。
いつもの吹奏条件で比較する
冷えた楽器や不安定な発音では針が動きやすくなります。普段の息と音量で一音を保ち、緑色に合わせるためだけに吹き方を変えないでください。数音を比べ、全体の傾向か特定の音の問題かを見ます。周囲の音が入る場合は場所やマイクとの距離を変えて測り直しましょう。
コツ
- 複数の音域を測り、一音だけで楽器全体の音程を判断しない。
- 合奏で指定された基準音にチューナーも合わせる。
- オクターブ表示が飛ぶ場合は雑音を減らして長音を吹き直す。
よくある質問
ソプラニーノサックスはどのように移調しますか?
E♭管ソプラニーノは短3度上に響きます。B♭管ソプラノは全音下に響く別の楽器なので、ソプラノの設定は使いません。
楽譜のC4は何Hzですか?
A4 = 440 Hzのとき実音はEb4、311.13 Hzです。画面は記譜音を表示し、表の周波数は実際に鳴る音を示します。
ソプラニーノで440 Hzを出す記譜音は何ですか?
A4 = 440 Hz基準では記譜音F#4が実音A4、440 Hzになります。正しい移調設定の画面にはF#4が出ます。アルト用設定は使いません。
442 Hzの合奏でも使えますか?
はい。基準音を442 Hzに変更してください。移調の音程関係は同じで、すべての周波数が新しいA4基準で計算されます。