バラライカ オンライン(バーチャル・バラライカ)
バラライカは三角形の胴と3本の弦をもつロシアの民族楽器です。このバラライカ オンラインでは、いちばん一般的なサイズのプリマの指板を15フレットぶん表示します。フレットをタップすると音が鳴り、弦をなぞるとストローク。複数の指、マウス、パソコンのキーボードでも弾けます。
使い方
- フレットをタップすると音が出ます。ナットの手前の明るい帯は開放弦です。
- よく使うコードから選ぶか、ルートと種類で組み立てます。名前の横の数字は第3弦から第1弦へのフレット番号です。
- ↓ ダウンと↑ アップでストローク。開放弦の帯を指でなぞっても鳴らせます。
- パソコンではキーボードの段が弦になります。1 2 3…が第1弦(A)、Q W E…が第2弦、A S D…が第3弦。各段の最初のキーが開放弦で、Spaceでダウン、Shift+Spaceでアップです。
- 全画面ボタンで指板を大きく表示。スマホは横向きが弾きやすいです。
ヘルプと解説
音は録音したスチール弦の指弾きで、本物のバラライカの録音ではないため、音色はギターに近めです。音程と調弦はバラライカそのもの。コードを選ぶと押さえる位置を示し、ダウンまたはアップで鳴らします。スケールでは、選んだスケールの音が指板全体に表示されます。
バラライカの調弦:E・E・A
第3弦から第1弦へE・E・A(ミ・ミ・ラ、E4 E4 A4)。低い2本は同じ音のユニゾンで、第1弦はその4度上です。これがアカデミック調弦で、ロシアの音楽学校や民族楽器オーケストラで使われています。E弦の5フレットは開放のAと同じ音なので、調弦の確認に便利です。
チューニングのもう一つは民謡調弦(ナロードヌイ)で、開放弦が長三和音になります。ここではC・E・G(ド・ミ・ソ)なので、何も押さえずにCコードが鳴ります。よく使うコードも調弦に合わせて変わります。
練習におすすめの曲
まずはよく知られたロシアの歌から。カリンカやコロブチカのメロディーを第1弦のフレットで探し、コードで伴奏をつけてみましょう。
イ短調の曲ならAm・Dm・E7、イ長調ならA・D・E7があれば伴奏できます。どれもアカデミック調弦のよく使うコードに入っています。最初はゆっくり、持ち替えが安定したらテンポを上げましょう。
コツ
- バラライカのストロークは人差し指で上下に弾くのが基本。同じコードのまま↓と↑(SpaceとShift+Space)を交互に続けて、リズムを体に入れましょう。
- 左利きの人は、設定で左利き(指板を反転)にチェックを。
- ヘッドホンでは音量を小さめから始めてください。
よくある質問
バラライカのチューニングは?
プリマは第3弦から第1弦へE・E・A(E4 E4 A4)で、低い2本が同じ音です。長三和音に合わせる民謡調弦もあり、ここではC・E・Gを選べます。
バラライカの弦は何本?
3本です。アカデミック調弦では2本が同じE、残りの1本がAを鳴らします。
本物のバラライカの音ですか?
いいえ、録音したスチール弦の指弾きの音です。音程・調弦・コードはバラライカと同じなので、押さえ方やメロディーの練習に使えます。
インストールや登録は必要?
不要です。スマホやパソコンのブラウザで動き、音はお使いの端末の中で作られます。