チューバ チューナー
チューバの実音C2は、A4=440Hzで65.41Hzです。表はC2からB2までの実音を示し、初期設定では移調しません。
記譜音と実音の対応
チューバの実音と記譜音の対応は、A4=440Hzで C2 → C2 (65.41 Hz) です。初期設定はCで、移調せずに実際に鳴っている音を表示します。
| 記譜音 | 実音 | 周波数(Hz) |
|---|---|---|
| C2 | C2 | 65.41 |
| D2 | D2 | 73.42 |
| E2 | E2 | 82.41 |
| F2 | F2 | 87.31 |
| G2 | G2 | 98.00 |
| A2 | A2 | 110.00 |
| B2 | B2 | 123.47 |
使い方
- 演奏して管を温め、合奏の基準周波数を設定します。
- マイクを許可して、吹きやすい中低音を揺らさず伸ばします。
- アタック後の表示を見て、低ければ主管を押し込み、高ければ抜きます。
- C2などの低音へ移り、音名・オクターブ・周波数を併せて確認します。
Help and explanations
B♭管・C管・E♭管・F管でも、ヘ音記号の楽譜を実音で読む場合はC設定を使います。管の種類だけで移調を選ばないようにしましょう。
低音が別のオクターブに見えるとき
チューバの低音には強い倍音が含まれ、マイクが一オクターブ上を示す場合があります。Cという文字だけでなくC2などの番号と周波数を見てください。まず出しやすい中低音で全体を合わせ、それから低音へ進むと判断しやすくなります。主管は低ければ押し込み、高ければ抜きます。合奏では、数字を追うだけでなくバス声部全体の響きも確認します。
コツ
- ベルへ端末を近づけすぎず、音割れしない位置を探す。
- 最低音を無理に吹くより、安定した長音で測り始める。
- 温まった後に主管とピストン使用時の音を再確認する。
よくある質問
チューバのC2は何Hzですか?
440Hz基準なら65.41Hzです。基準ピッチを変えると周波数も変わります。
B♭チューバでもC設定でよいですか?
ヘ音記号の実音譜ならCで構いません。英国式の移調譜は楽譜の指定に合わせてください。
低音が高く表示されるときは?
倍音検出の可能性があります。音を安定させ、表示のオクターブ番号を確かめます。
チューニング管を抜くとどうなりますか?
管が長くなり、音程が下がります。動かす量は少しずつにします。
どの音でチューニングすればよいですか?
指導者の指定する音か、安定して吹ける音から始めます。その一音だけでなく低音も確認します。