Low-G(ローG)は、ウクレレの4弦を通常のHigh-G(G4・392Hz)より1オクターブ低いG3(196Hz)にするチューニングです。4弦からG・C・E・A(ソ ド ミ ラ)という音名は同じですが、4弦がいちばん低い音になります。このページは最初からLow-Gに設定しているので、4弦をHigh-Gと取り違えません。
使い方
- マイクをオンを押し、マイクの使用を許可します。
- チューニングの選択がLow-Gになっていることを確認します。
- 4弦から順に開放弦を弾き、針が中央の緑になるまでペグを回します。
- 最後にもう一度4弦から確認します。
High-GとLow-Gの違い
High-Gは4弦が高い「リエントラント」という調弦で、明るくかわいい、いかにもウクレレらしい響きになります。Low-Gは低音が加わってギターに近い音域になり、ソロ演奏やジャズ、ボサノバのメロディが弾きやすくなります。コードの押さえ方はどちらも同じです。
Low-G弦を張るときの注意
Low-G用の4弦は、巻き弦と太いフロロカーボン弦があります。太いぶんナットの溝に入らないことがあり、溝を広げる加工が必要な場合もあります。コンサートやテナーのほうが張りやすいです。High-Gに戻すときはウクレレチューナーを使ってください。
コツ
- Low-Gの4弦は音が小さく聞こえることがあります。スマホをサウンドホールに近づけましょう。
- 巻き弦は指が擦れる音が出やすいので、弾き方を少しやわらかくします。
- 張り替えた弦はよく伸びるので、こまめに合わせ直しましょう。
よくある質問
ウクレレのLow-Gとは何ですか?
4弦を1オクターブ低いG(G3)にするチューニングです。音名はHigh-Gと同じG・C・E・Aです。
High-GとLow-Gはどちらがいいですか?
弾き語りや明るいストロークならHigh-G、ソロや低音を生かした演奏ならLow-Gが向いています。
Low-Gのデメリットは?
ウクレレらしいきらきらした響きが減り、High-G前提の楽譜(カンパネラ奏法など)が弾きにくくなります。
ソプラノウクレレでもLow-Gにできますか?
できますが、弦が太くナットの加工が必要になることがあります。ソプラノ用のLow-G弦を選んでください。