半音下げチューニングは、6本の弦をすべて半音ずつ下げる調弦です。6弦からE♭・A♭・D♭・G♭・B♭・E♭(ミ♭ ラ♭ レ♭ ソ♭ シ♭ ミ♭)になります。このページは最初から半音下げに設定されているので、弦を弾くだけで判定します。
使い方
- マイクをオンを押し、マイクの使用を許可します。
- チューニングの選択が半音下げになっていることを確認します。
- 6弦から順に開放弦を弾き、針が中央の緑になるまでペグを回します。
- 一度目標より少し下げてから、上げながら合わせると狂いにくくなります。
- 全弦が終わったら、張力が変わった分をもう一度6弦から確認します。
半音下げにする理由
曲のキーが半音下がるので歌の高音が楽になり、弦の張りが弱まってチョーキングもしやすくなります。響きが太く重くなるため、ヴィジュアル系、J-ROCK、メタル、ブルースでよく使われます。
チューナーの表示がD♯になるのは?
E♭とD♯は同じ高さの音(異名同音)です。チューナーに6弦がD♯、5弦がG♯と表示されても正しく合っています(このチューナーもシャープで表示します)。レギュラーに戻すときはチューニングでレギュラー(EADGBE)を選ぶか、ギターチューナーを開いて6弦から半音ずつ上げてください。
コツ
- フロイドローズなどのアーム付きギターは、1本合わせるとほかの弦がずれます。2〜3周くり返して合わせましょう。
- 半音下げで常用するなら、少し太めの弦にするとビビりにくくなります。
- ベースも半音下げにするときはベースの半音下げで合わせます。
よくある質問
半音下げチューニングのやり方は?
6弦から順に、E→E♭、A→A♭、D→D♭、G→G♭、B→B♭、E→E♭と、すべての弦を半音(100セント)ずつ下げます。
カポで半音下げの代わりになりますか?
なりません。カポは音を上げる道具です。逆に、半音下げのギターの1フレットにカポを付けるとレギュラーと同じ音になります。
半音下げのコードの押さえ方は変わりますか?
変わりません。押さえ方はそのままで、鳴る音が全部半音低くなります。
アコギでも半音下げにしていいですか?
はい。張力が下がるのでネックへの負担はむしろ軽くなります。弦がビビる場合は弦高を確認してください。