ピッコロ チューナー
ピッコロの楽譜上のA4は実音A5で、440Hz基準なら880Hzです。チューナーはC設定で、実際に鳴る高い方の音を表示します。
記譜音と実音の対応
ピッコロの実音と記譜音の対応は、A4=440Hzで A4 → A5 (880.00 Hz) です。初期設定はCで、移調せずに実際に鳴っている音を表示します。
| 記譜音 | 実音 | 周波数(Hz) |
|---|---|---|
| D4 | D5 | 587.33 |
| E4 | E5 | 659.26 |
| F4 | F5 | 698.46 |
| G4 | G5 | 783.99 |
| A4 | A5 | 880.00 |
| B4 | B5 | 987.77 |
| C5 | C6 | 1046.50 |
使い方
- 基準ピッチを合わせ、移調はCのままマイクを許可します。
- 温まったピッコロで中音をまっすぐ伸ばし、音の出始めを待ちます。
- 低ければ頭部管を少し押し込み、高ければ抜いて再測定します。
- 表示が楽譜より一オクターブ上かを確認し、楽譜のC6以下で別の音も測ります。
Help and explanations
フルートと同じ高さの音名が書かれていても、ピッコロは一オクターブ上です。番号まで確認すれば、音程のずれとオクターブの違いを区別できます。
測れる音域に合わせて練習する
このチューナーの検出範囲は25〜2200Hzです。ピッコロでは楽譜のC6が実音C7(約2093Hz)となり、この範囲に入ります。それより高い音は検出を保証できません。中音域の長音から測り、頭部管を押し込むと高く、抜くと低くなります。高音を強く吹いて数値だけ合わせず、実際の合奏で使う音量と息の角度で確かめましょう。
コツ
- 最初に楽器を温めてから頭部管を調整する。
- 高音で端末のマイクが音割れする場合は少し離す。
- A4とA5の表示を混同せず、実音の番号を読む。
よくある質問
ピッコロは何オクターブ高く鳴りますか?
通常のC管ピッコロは、楽譜より一オクターブ高く鳴ります。
Aを吹くと880Hzなのはなぜですか?
楽譜のA4が実音A5になるためです。440Hzの一オクターブ上は880Hzです。
移調をマイナス12にできますか?
このツールにはその設定がありません。C設定で実音を読み、楽譜との一オクターブ差を確認します。
ピッコロの最高音まで測れますか?
検出上限は2200Hzなので、楽譜のC6までが目安です。楽器全体の音域をカバーするわけではありません。
頭部管を抜くと音程はどう変わりますか?
基本的に低くなります。動かした後は同じ吹き方で中音も確認してください。