本文へ移動
すぐに使える便利なツール。無料

ポリフォニックチューナー:全弦を同時にチェック

開放弦を一度にジャランと鳴らすと、弦ごとのメーターで、合っている弦、低い弦、高い弦がひと目でわかります。アコギ、エレキ、ベース、ウクレレ、カバキーニョに対応し、無料でブラウザーから使えます。

マイク オフ

音声はこの端末の中で処理され、サーバーには送信されません。

マイクをオンにして、開放弦を全部いっしょに鳴らしてください。

  1. —  — 
  2. —  — 
  3. —  — 
  4. —  — 
  5. —  — 
  6. —  — 

 

楽器がマイクに近く、静かな場所で、弦がほぼ合っているときにいちばんよく測れます。

半音以上ずれた弦がありますか? まず1本ずつ合わせてください: ギターチューナー(アコギ・エレキ・クラシック)

設定
使い方
ヘルプと解説
要点

ポリフォニックチューナー:全弦を同時にチェック

ポリフォニックチューナーは、複数の音を同時に聞き取るチューナーです。弦を1本鳴らして針を待ち、次の弦へ…とくり返す代わりに、開放弦を全部いっしょに鳴らせば、弦ごとのメーターの一覧で、合っている弦(緑)、低くて締めるべき弦、高くて緩めるべき弦がわかります。演奏前や曲の合間、場所を移動して温度で弦が狂ったときに、楽器をすばやくチェックするいちばん速い方法です。

使い方

  1. マイクをオンをタップしてアクセスを許可します。スマホやパソコンを楽器の近く、できればギターのサウンドホールやアンプのスピーカーから20 cmほどの距離に置き、話し声や扇風機のない場所で使ってください。
  2. 楽器とチューニングで楽器とチューニングを選びます。チューナーは、選んだチューニングの音だけを探します。
  3. どこも押さえずに開放弦を全部いっしょに鳴らし、そのまま響かせます。1秒もしないうちに各弦にメーターが表示され、正しい音より何セント高い(+)か低い(−)かが数字でわかります。
  4. 音が消えても、結果は画面に止まったまま残ります。緑から外れている弦のペグを回します。マイナスの弦は締め、プラスの弦は緩めます。
  5. もう一度全弦を鳴らして確認します。新しく鳴らすたびに自動で測ります。もう一度測るボタンは画面をリセットして、次の音を待ちます。
ヘルプと解説

アコースティックギター、エレキギター、4弦ベース、ウクレレ、カバキーニョに対応し、レギュラーチューニングのほか、ドロップD、半音下げ、DADGAD、オープンG、オープンDも選べます。スマホやパソコンのブラウザーで動き、無料・登録不要で、音は端末の中で解析され、録音も送信もされません。大きくずれた弦があるときは、先に1本ずつ合わせるギターチューナーを使ってください。ポリフォニックチューナーが本領を発揮するのは最後の確認です。

ポリフォニックチューナーが全弦を聞き分けるしくみ

ふつうのチューナーは1つの音だけを探すので、6本の弦が同時に鳴ると波形が混ざって迷ってしまいます。ポリフォニックチューナーは、どの音が鳴っているはずか(ギターならE2、A2、D3、G3、B3、E4)をあらかじめ知っていて、その1つずつを音のスペクトル、つまりマイクが拾った周波数の一覧の中から探します。低音弦の数セントの違いを見分けるため、一度に約3分の2秒ぶんの音を分析します。

どの弦も、基音といくつもの倍音(周波数の2倍、3倍、4倍)を同時に鳴らしています。このチューナーは各弦の基音と最初の3つの倍音を測り、強いものほど重みをつけて組み合わせます。これは、スマホのマイクが苦手な低音弦でとても役立ちます。ギターの6弦Eでは、82 Hzの基音そのものより、2倍音や3倍音のほうがきれいに届くことが多いのです。

うまく測れるとき、測れないとき

ポリフォニックチューナーは、楽器がマイクに近く、静かな場所で、弦がすでにほぼ合っている(上下に半音ほど以内)ときにいちばんよく働きます。各弦は予想される音から100セント(半音)以内で探すので、それ以上ずれた弦は隣の弦と取り違えたり、「聞こえません」と表示されたりします。その場合はまずギターチューナー、ベースチューナー、ウクレレチューナー、カバキーニョチューナーで1本ずつ合わせ、最後の確認にポリフォニックを使ってください。

ほかの弦と周波数が重なる弦もあります。ギターでは2弦(B3)が6弦Eの3倍音のすぐ近くにあり、1弦(E4)は6弦Eの4倍音とぴったり重なります。チューナーは計算でこれらを分けますが、余裕は小さくなります。1弦や2弦を鳴らしていなくても、6弦の倍音のせいで合っているように表示されることがあります。D弦が3本あるオープンチューニング(DADGAD、オープンD、オープンG)では、D弦どうしが測定値を数セント引っぱり合うことがあります。±1セントの細かい調整には、1本ずつのチューナーのほうがまだ正確です。

チェックできるチューニング

アコギとエレキ:レギュラー(E2 A2 D3 G3 B3 E4)、ドロップD(D2 A2 D3 G3 B3 E4)、半音下げ(E♭2 A♭2 D♭3 G♭3 B♭3 E♭4)、全音下げ(D2 G2 C3 F3 A3 D4)、DADGAD(D2 A2 D3 G3 A3 D4)、オープンG(D2 G2 D3 G3 B3 D4)、オープンD(D2 A2 D3 F♯3 A3 D4)。音名のあとの数字はオクターブを表し、E2は6弦の低いE、E4は1弦の高いEです。

ほかの楽器:4弦ベース(E1 A1 D2 G2)、High-Gのウクレレ(G4 C4 E4 A4)、D G B Dのカバキーニョ(D4 G4 B4 D5)。設定では基準ピッチ(標準は440 Hz)の変更、ドレミとCDEの切り替え、うるさい場所での感度の引き下げができます。

コツ

  • 弦を鳴らしたら手は動きの終わりで止め、どの弦もミュートしないようにしましょう。ミュートされた弦はスペクトルから消え、「聞こえません」と表示されます。
  • アンプにつないでいないエレキギターは、マイクには小さすぎます。歪みやコーラスをかけないクリーンな音でアンプから鳴らし、スマホをスピーカーの近くに置いてください。
  • いつも下から音に近づけて合わせましょう。高すぎる弦は少し下まで緩めてから、緑になるまで締め直します。こうするとペグで弦がしっかり止まり、チューニングが長持ちします。
  • ポリフォニックで合わせたら、Eメジャーなどのオープンコードを鳴らし、コード判定で正しいコードと判定されるか確かめましょう。

よくある質問

ポリフォニックチューナーとは?

複数の弦を同時に測るチューナーです。開放弦を全部いっしょに鳴らすと、1本ずつではなく、各弦のチューニングを一覧で表示します。ステージ用のペダルチューナーで知られるようになりましたが、ここではブラウザーで、端末のマイクを使って動きます。

スマホでも使えますか?

はい。Chrome、Safari、Edge、Firefoxでページを開き、マイクをオンをタップしてアクセスを許可します。スマホは楽器から20 cmほどの距離に置いてください。性能の低いスマホでは、表示まで少し時間がかかります。

全部の弦を鳴らす必要がありますか?

全部を見るなら、はい。一部の弦だけを鳴らすと、ほかの弦は「聞こえません」と表示されます。例外は、ギターの1弦と2弦のようにほかの弦の倍音と重なる弦で、鳴らさなくても表示されることがあります。なので、いつも開放弦を全部いっしょに鳴らしてください。

「聞こえません」と表示される弦があるのはなぜ?

その弦の音が弱すぎるか、予想される音から大きく(半音以上)ずれているからです。少し強めに弾き、端末を近づけ、選んだチューニングが楽器と合っているか確かめてください。大きくずれた弦は、先に1本ずつのチューナーで合わせましょう。

ポリフォニックチューナーの精度は?

合成した和音でのテストでは、実際の値から2セント未満で測れています。本物の楽器、部屋の雑音、スマホのマイクでは、数セントの揺れを見込んでください。緑は±5セントまでで、耳ではほとんど気づかない差です。細かい調整には1本ずつのチューナーを使ってください。

音声は録音・送信されますか?

いいえ。マイクの音は端末のブラウザーの中で解析され、録音もサーバーへの送信もされません。