このベースチューナーは、マイクでエレキベースの音を聴き、弾いた弦を判定して、目標の音まであと何セントかを表示します。4弦ベース(E A D G)、Low Bを加えた5弦、ハイCを加えた6弦のほか、ドロップDと半音下げにも対応しています。
検出は低音向けに調整してあり、5弦ベースのLow Bより低い約25Hzまで判定できます。音声はすべてブラウザの中で処理され、どこにも送信されません。4弦のウッドベース(コントラバス)も同じE A D Gで合わせられます。
使い方
- マイクをオンを押して、マイクを許可します。
- チューニングで4弦、5弦、6弦、ドロップD、半音下げから選びます。
- 開放弦を指でしっかり1本弾き、音を伸ばします。弦のボタンが光り、針がずれを示します。
- ↑が出たらペグを回して締め、↓が出たらゆるめます。緑に1秒入ると✓が付きます。
- 基準音を聴きたいときは弦のボタンをタップします。チューナーがその弦に固定され、自動で解除できます。
4弦・5弦・6弦ベースの音
4弦ベースはギターの低い4本と同じ音名で、1オクターブ下のE A D G(ミ ラ レ ソ)です。周波数はE1が41.2Hz、A1が55Hz、D2が73.4Hz、G2が98Hz。5弦は下にLow B(B0、30.9Hz)を加えたB E A D G、6弦はさらに上にハイC(C3、130.8Hz)を加えたB E A D G Cです。
スマホで低音が拾いにくいとき
スマホのマイクは50Hzより下が苦手で、Low Bでは基音がほとんど聞こえず、倍音だけが届くことがあります。チューナーはオクターブの取り違えを自動で補正しますが、マイクの近くで弾く、ピックではなく指で弾く、12フレットのハーモニクス(同じ音名の1オクターブ上)を使う、といった工夫でさらに安定します。
コツ
- 指の腹で弾き、ほかの弦はミュートします。きれいな音ほど早く判定されます。
- アクティブベースをオーディオインターフェースにつなぐときは、エフェクトを切り、楽器側のボリュームを上げておきます。
- 音は下から上げて合わせます。太い弦は行き過ぎてから戻すと、あとで下がりやすくなります。
- 新しいベース弦はよく伸びます。しばらく弾いてから、もう一度確認しましょう。
よくある質問
ベースのチューニングの音は何ですか?
4弦ベースは太い4弦から1弦へE、A、D、G(ミ ラ レ ソ)です。ギターの6〜3弦と同じ音名で、1オクターブ低い音です。5弦ベースはB、E、A、D、Gです。
ギター用のチューナーでベースもチューニングできますか?
音名は同じなので、クロマチックチューナーなら合わせられます。ただしギター専用のモードは低い音を想定していないことがあります。このページはベースの音域に合わせてあるので、弦の自動判定もそのまま使えます。
スマホのマイクでベースの低音は拾えますか?
E、A、D、Gは問題なく拾えます。5弦ベースのLow B(約31Hz)だけは、マイクに近づける、強めに弾く、ハーモニクスを使うといった工夫をすると安定します。
5弦ベースのLow Bがうまく反応しないときは?
12フレットのハーモニクスを弾くと1オクターブ上のB(約62Hz)になり、スマホでも拾いやすくなります。オーディオインターフェースにつないで、ブラウザの入力に選ぶ方法も確実です。
半音下げやドロップDにするにはどうすればいいですか?
チューニングで選ぶだけです。ドロップDは4弦をEからDに1音下げてD A D Gにします。半音下げは全弦を半音下げてE♭ A♭ D♭ G♭にし、チューナーにはD♯ G♯ C♯ F♯と表示されます。
ハーモニクスを使ったチューニングのやり方は?
12フレットの真上に指を軽く触れて弾くと、開放弦の1オクターブ上の澄んだ音が出ます。音名は開放弦と同じなので、そのままチューナーで合わせられます。