本文へ移動
すぐに使える便利なツール。無料

トロンボーン ポジション表

ヘ音記号の実音で、スライドの位置を1音ずつ確認

マイク オフ
楽譜の音
♪
—
 

閉じる開ける

1=スライドを戻しきった位置。ポジションが1つ進むごとに半音低くなり、7はスライドをほぼいっぱいに伸ばした位置です。同じポジションでも息と唇で別の音が出ます。

鍵盤または音符を選びます。パソコンの←・→キーでも音を変えられます。

Yamaha — Trombone fingering chart · 更新日 2026-10-26

使い方
用途別 14
ヘルプと解説
要点

トロンボーン ポジション表

トロンボーンはスライドを伸ばすほど音が下がり、第1ポジションから第7ポジションまで1つ外へ進むごとに半音低くなります。この表はB♭テナートロンボーンの実音E2〜B♭4を、ヘ音記号の五線と一緒に示します。

基本ポジション表

B♭テナートロンボーンでは、B♭2・F3・B♭3・D4・F4・B♭4が第1ポジション、表で最も低いE2が第7ポジションです。

楽譜の音スライドポジション
E2スライドポジション: 7
F2スライドポジション: 6
F♯2/G♭2スライドポジション: 5
G2スライドポジション: 4
G♯2/A♭2スライドポジション: 3
A2スライドポジション: 2
A♯2/B♭2スライドポジション: 1
B2スライドポジション: 7
C3スライドポジション: 6
C♯3/D♭3スライドポジション: 5
D3スライドポジション: 4
D♯3/E♭3スライドポジション: 3
E3スライドポジション: 2
F3スライドポジション: 1
F♯3/G♭3スライドポジション: 5
G3スライドポジション: 4
G♯3/A♭3スライドポジション: 3
A3スライドポジション: 2
A♯3/B♭3スライドポジション: 1
B3スライドポジション: 4
C4スライドポジション: 3
C♯4/D♭4スライドポジション: 2
D4スライドポジション: 1
D♯4/E♭4スライドポジション: 3
E4スライドポジション: 2
F4スライドポジション: 1
F♯4/G♭4スライドポジション: 3
G4スライドポジション: 2
G♯4/A♭4スライドポジション: 3
A4スライドポジション: 2
A♯4/B♭4スライドポジション: 1

Yamaha — Trombone fingering chart

使い方

  1. 「楽器」がトロンボーンになっていることを確認します。このページはその設定で開きます。
  2. 鍵盤・ヘ音記号の五線・一覧から音を選ぶと、スライドの図にポジションの番号が表示されます。
  3. 「音を聞く」で目標の音を確認します。再生前にマイクを切り、回り込みを防ぎます。
  4. 「マイクをオン」を押して許可し、1音を伸ばします。表示が落ち着くまでスライドを少しずつ動かし、位置を耳と目で覚えます。
  5. 部活動の基準に合わせて「基準ピッチ」を440か442にし、「印刷 / PDF」で表を保存します。
ヘルプと解説

B♭2・F3・B♭3・D4・F4・B♭4はすべて第1ポジション、表で最も低いE2は第7ポジションです。同じポジションでも息と唇で倍音を吹き分けるので、ポジションだけで音が決まるわけではありません。表は各音の基本ポジションで、F管ロータリーを使う運指やペダルトーンは含みません。

ポジションの覚え方

まず第1ポジションで出るB♭2・F3・B♭3・D4・F4を倍音の並びとして覚え、そこから半音ずつ下がる形で外側のポジションを足していきます。たとえばF3の第1ポジションから、E3は第2、E♭3は第3、D3は第4、C♯3は第5、C3は第6、B2は第7です。

第3と第4ポジションはベルの縁の前後が目安とされることが多いものの、楽器や腕の長さで変わります。位置は目印だけに頼らず耳で決め、トロンボーンチューナーで確かめながら体に覚えさせましょう。

替えポジションと高音

同じ音を別のポジションで出せる場合があります。F3は第6ポジション、D4とF4は第4ポジションでも鳴り、速いフレーズでスライドの移動を短くするのに使います。表に出ているのは基本のポジションです。

高音は表のB♭4(第1ポジション)までを扱います。それより上の音やペダルトーン、テナーバストロンボーンでF管ロータリーを使う運指は収録していません。ロータリーを使わなければ、テナーバスでも表と同じポジションで吹けます。

コツ

  • スライドは握らず、親指と人差し指・中指で軽く支えて動かす。
  • 第1ポジションのB♭とFをチューナーで合わせてから、外側のポジションへ進む。
  • F4は第1と第4の両方で吹き、前後の音に近いほうを選ぶ練習をする。
  • ヘ音記号の読みに慣れないうちは、五線の位置とポジション番号を組にして覚える。

よくある質問

トロンボーンのポジションはいくつありますか?

第1から第7までの7つです。1つ外に出すごとに半音下がり、第7ポジションがいちばん低くなります。

第1ポジションで出る音は何ですか?

この表ではB♭2・F3・B♭3・D4・F4・B♭4です。息と唇の使い方で吹き分けます。

表でいちばん低い音は何ですか?

E2で、第7ポジションです。ペダルトーンやF管ロータリーで出す低音は含みません。

F4は第1と第4のどちらで吹きますか?

基本は第1ポジションです。第4ポジションも替えポジションとして使えます。

トロンボーンの楽譜は移調されていますか?

吹奏楽では一般にヘ音記号の実音で書かれます。この表も実音なので、チューナーの表示と同じ音名です。