三線 コード表(本調子)
三線の本調子は男弦C3・中弦F3・女弦C4。この調弦でCコードは0-2-4(男弦は開放、中弦は半音2つ上、女弦は半音4つ上)、Fコードは5-4-0、Amは4-4-0で鳴らせます。数字は男弦→中弦→女弦の順です。
本調子の基本コード表
三線の本調子は男弦C3・中弦F3・女弦C4。数字は開放弦から半音いくつ上を押さえるかの目安です。
| コード | 押さえる位置(男弦 → 中弦 → 女弦) |
|---|---|
| C | 0-2-4 |
| D | 2-4-6 |
| E | 4-6-8 |
| F | 5-4-0 |
| G | 7-9-11 |
| A | 4-4-1 |
| Am | 4-4-0 |
| Dm | 2-4-5 |
| Em | 4-6-7 |
| G7 | 7-6-5 |
| A7 | 9-8-7 |
| D7 | 2-1-0 |
使い方
- ページは三線の本調子で開きます。曲が二揚げや三下げならチューニングで切り替えます。
- ルートと種類を選びます。コード譜にあるC、F、G7などのコード名がそのまま図になります。
- 図は男弦・中弦・女弦の順です。0は開放、xは弾かない弦、数字は開放から半音いくつ上かの目安です。
- 図をタップすると音が鳴ります。ほかのフォームで別の位置を、左利きで左右反転した図を表示します。
- 印刷は表示中の図を、コード表を印刷 / PDFは本調子の基本12コードを1枚にまとめて保存します。
ヘルプと解説
三線の棹にはフレットがありません。図の「フレット」は開放弦から半音いくつ上を押さえるかの目安で、実際の勘所は耳で確かめて合わせます。三線の楽譜は工工四ですが、このページはコード名から押さえる位置を探すためのコード辞典です。
フレットのない三線でコードを弾くには
三線の勘所はフレットではなく、棹の上の位置で決まります。このページの数字はギターやウクレレのフレットと同じ半音きざみで、開放から5つ上なら完全4度、7つ上なら完全5度の高さです。図で場所の見当をつけ、図の音を聴きながら指の位置を少しずつ合わせてください。音程が合わないときは、まず三線チューナーで開放弦を確認します。
本調子・二揚げ・三下げでコードはどう変わるか
本調子のC(0-2-4)は、中弦を全音上げた二揚げ(C3・G3・C4)では0-0-4になり、中弦が開放のまま使えます。三下げ(C3・F3・B♭3)は女弦が全音下がるので、B♭(2-0-0)やGm(2-2-0)が開放弦中心で鳴ります。調子を変えたら、チューニングも同じ調子に切り替えてください。
コツ
よくある質問
三線でコードは弾けますか?
弾けます。本調子ならC(0-2-4)、F(5-4-0)、Am(4-4-0)、Dm(2-4-5)、G7(7-6-5)など、3本の弦で和音を鳴らせます。ただし三線の古典や民謡は工工四で旋律を弾くのが基本で、コード弾きはポップスの弾き語りなどで使われる弾き方です。
図のフレット番号はどこを押さえればいいですか?
開放弦から半音いくつ上かの目安です。三線にはフレットがないので、ギターの同じフレット位置を思い浮かべて押さえ、耳で音程を合わせてください。
海の声などの曲のコードは載っていますか?
曲ごとのコード譜は載せていません。このページはコード辞典なので、お手元のコード譜に出てくるコード名を選べば、三線での押さえる位置の目安と音がわかります。
工工四の文字でコードを表せますか?
このページでは工工四の文字には置き換えず、押さえる位置を半音の数で示しています。工工四の読み方は工工四 ドレミ変換で確認できます。
コード表をPDFで保存するには?
コード表を印刷 / PDFを押し、印刷画面で「PDFに保存」を選びます。本調子の基本12コードが1枚にまとまります。