音程チェック(声のチューナー)

歌うとすぐに音名とセント、上げるか下げるかを表示します。お手本の音を鳴らして一緒に歌い、声の安定性やロングトーンの長さも確かめられます。

音声はこの端末の中で処理され、サーバーには送信されません。
マイク オフ
♪
マイクをオンにして始めましょう
 
 
—安定性
—ロングトーン
—最長ロングトーン
—今回の音域

この音程チェックは、歌っている間に、いま出ている音名、正しい音から何セント高いか低いか、そしてぶれずに保てているかを表示します。お手本の音を鳴らして一緒に歌い、音程グラフの声が緑の帯に収まるかを見てみましょう。カラオケ採点の音程バーのような感覚で、ひとりでのボイトレや合唱前のウォーミングアップ、自分がずれやすい音を見つけるのに使えます。

オートチューンではありません。声を補正したり録音・送信したりはせず、マイクの音はブラウザの中だけで分析します。登録もアプリのインストールも不要です。

使い方

  1. マイクをオンを押して許可し、楽な高さで声を出します。
  2. お手本の音を選んでお手本を鳴らすを押し、一緒に歌います。イヤホンを使わないと、マイクがお手本の音まで拾ってしまいます。
  3. 針が中央にあり、グラフの点が緑なら合っています。黄色は惜しい、赤は外れ。針の下に「少し上げて」「少し下げて」と出ます。
  4. お手本は−1/+1で半音ずつ、−oct/+octでオクターブ単位で変えられます。いま歌っている音にするも便利です。
  5. お手本が高すぎる・低すぎるときは、オクターブ違いもOKにチェックを入れたまま、1オクターブ下(上)で同じ音を歌います。

歌う人のための「セント」

半音(CからC♯)を100に分けた単位がセントです。±25セントくらいまでなら、ほとんどの人には合って聞こえるので、針は±25まで緑、±50まで黄色、それ以上は赤になります。マイナスは低い(フラット)、プラスは高い(シャープ)。フレーズの終わりで音がぶら下がったり、力んだ高音で上ずったりするのは、よくあるパターンです。

安定性とロングトーン

安定性は、直近2秒のうち声の高さのゆれが30セント未満だった割合で、70%を超えればぶれの少ない声です。ロングトーンは、音(またはお手本)から±25セント以内に続けて保てた秒数で、最長ロングトーンはその回の記録です。今回の音域には、安定して歌えた一番低い音と一番高い音が出ます。

1日5分の練習メニュー

1分:楽な高さのお手本で、針を止めたまま5秒のばすのをくり返します。2分:+1で半音ずつお手本を上げ、すべり込まずに一発で当てます。1分:お手本を止めて記憶で歌い、あとから確かめます。1分:少し高めの音で、無理なく最長ロングトーンの更新を狙います。週末に1時間より、毎日5分のほうが伸びます。

コツ

  • マイクから20cmほど離れ、扇風機やテレビから遠ざかりましょう。雑音があると表示が飛びます。
  • 「あ」「お」など口を大きく開く母音で練習すると、検出が安定します。
  • 話し声に近い高さから始めましょう。自分の声がどこまで出るかは音域チェックで測れます。
  • ビブラートがあると針は中央の周りでゆれます。ゆれの真ん中を見てください。
  • まず歌い、耳で聞いてから画面を見ます。最終目標は、ツールなしで音程を合わせられることです。

よくある質問

自分の声の音程が合っているか確かめる方法は?

マイクをオンにして歌うと、一番近い音名が大きく表示され、針とセントでずれがわかります。お手本の音を鳴らして同じ高さで歌い、針が中央で止まって点が緑なら合っています。楽器の音にはオンラインチューナーを使ってください。

セントとは何ですか?どのくらいずれていると音痴ですか?

セントは半音を100等分した単位です。±25セント以内ならほぼ合って聞こえ、50セント(4分の1音)以上外れることが多いと、ずれが目立ちます。ただ「音痴」はセントの数字で決まるものではなく、多くは自分の声を正しく聞けていないことが原因です。

音痴は自力で治せますか?

多くの場合、練習でかなり改善します。よくある原因は、自分の声が聞こえていない、音域の外で歌っている、フレーズの終わりで息が足りない、高音で力むことです。毎日5〜10分お手本と合わせると、2〜4週間で変化を感じる人が多いです。音の違いを聞き分けにくい場合は、先生に習うのが近道です。

ピッチを安定させるにはどんな練習がいいですか?

お手本の音に合わせたロングトーンが基本です。楽な高さで5秒以上、針を中央に止めたままのばし、安定性70%以上を目標にします。お腹から一定の息を送り、喉や肩に力を入れないのがコツです。

ロングトーンの安定性も見られますか?

はい。安定性(ゆれの少なさ)、ロングトーン(続けて保てた秒数)、その回の最長記録を表示します。音程グラフで、のばしている間に音が下がっていないかも確認できます。

ドレミ表示に切り替えられますか?

はい。音名の表示をCDE(英語式)とドレミで切り替えられます。選んだ表示は端末に保存され、ほかのツールにも反映されます。

イヤホンを使ったほうがいいですか?

お手本の音を鳴らすときは必要です。イヤホンなしだと、マイクがお手本の音を拾って声と混ざります。有線イヤホンが理想ですが、Bluetoothでもロングトーンなら遅れはほとんど気になりません。

ほかのツール