自分に合ったキーを曲ごとに調べる
練習を始めるときの目安を見つけましょう。このツールは音声のキー(調)を推定し、そのキーでよくあるメロディの範囲を、あなたの音域と比べて自分に合ったキーを提案します。メロディの実際の最低音・最高音を音声から取り出すわけではありません。曲の一番低い音と一番高い音がわかっていれば入力し、Aメロとサビを歌って提案を確かめてください。
使い方
- この端末で音域チェックをする(1分ほどです)か、声種を選びます。
- 音源や曲を選ぶを押して、ファイル(MP3、M4A、WAV、OGG、FLAC)を開きます。
- 検出されたキーを確かめます。メロディの一番低い音と一番高い音がわかっていれば自分で音を選ぶを選びます。わからなければ、そのキーでよくあるメロディの範囲を使います。
- 提案を読み、新しいキーで聞くを押して、必要なら−と+で調整します。
- WAVで保存を押すと、選んだキーの音源ができます。練習、ライブ、カラオケ代わりにどうぞ。
ヘルプと解説
あとは新しいキーで聞いて、キーを変えた音源を保存するだけです。ファイルは端末の外に出ません。YouTubeのリンクには対応していません。
ツールがキーを選ぶしくみ
メロディを、あなたの楽に歌える範囲と比べます。楽に歌える範囲とは、音域から両端の音を除いた部分です。−6から+6までの半音ごとのキー変更について、メロディがあなたの低音と高音の限界をどれだけはみ出すかを測り、一番よく収まって、しかも音源をなるべく変えずに済むものを選びます。男性が女性歌手の曲を歌うときは1オクターブ下で歌うので、その分もすでに計算に入っています。
ツールは音声からメロディを取り出しません。初期設定では、検出したキーでよくある17半音の範囲(主音の下の属音から、1オクターブ上の主音まで)を使います。実際の音を入力すると、選んだ音を限界として比べます。それでも楽に歌えるとは限りません。よく使う音域(テシトゥーラ)、音をのばす長さ、テクニックも影響します。歌って確かめ、練習の中で調整してください。
男性キーと女性キー、どちらを選ぶ?
カラオケ音源や伴奏音源には、男性キーと女性キーの両方が用意されているものが多く、たいてい4度か5度離れています。音域を保存しておけば、迷う必要はありません。どちらかを開いて、半音いくつ足りないかを見るだけです。覚えておきましょう。カラオケのキー変更の「1」は半音1つ分、全音(1音)は半音2つ分です。
コツ
よくある質問
自分に合ったキーはどうやって調べればいいですか?
音域チェックをしてから、ここで曲を開きます。ツールがメロディとあなたの楽に歌える範囲を照らし合わせ、半音いくつ上げ下げすればいいかを教えてくれます。
自分の声のキーはどうやって見つけますか?
声には決まったキーはなく、あるのは音域です。自分に合ったキーは、メロディによって曲ごとに変わります。
カラオケのキー「+1」で、どのくらい変わりますか?
半音1つ分です。全音(1音)は半音2つ、1音半は半音3つです。
曲のファイルがなくても使えますか?
使えます。キーとメロディの音を選べば提案が表示されます。ファイルは、キーの検出、試聴、キーを変えた音源の保存に使います。
YouTubeのリンクで使えますか?
使えません。このページで開けるのは端末の中のファイルだけで、何も送信されません。
男性が女性歌手のキーで歌えますか?
歌えます。1オクターブ下で歌います。それでも苦しければ、どれだけキーを変えればいいかをツールが教えてくれます。
ツールはどうやって曲のメロディを知るのですか?
メロディを聞き取っているわけではありません。検出したキーでよくあるメロディの範囲を使います。一番低い音と一番高い音がわかっていれば選んでください。わからなければ、おすすめのキーで聞いて、−と+で調整しましょう。