本文へ移動
すぐに使える便利なツール。無料

バリトンウクレレの弦交換のやり方

4弦D・3弦Gの巻弦と2弦B・1弦Eのナイロン弦を、古い弦の外し方からブリッジへの結び方、ペグへの巻き方、弦の伸ばし方まで1手順ずつ進めます。最後にDGBEで合わせるチューナー付きです。

  1. 下のチューナーで合わせる

1本ずつ合わせるチューナー

開放弦を1本ずつ鳴らし、針が中央に来るまでペグを回します。新しい弦は最初の数時間で自然に音が下がるので、少し弾いたらもう一度合わせましょう。

マイク オフ
 
♪
マイクをオンにして始めましょう
 
 
使い方
用途別 3
ヘルプと解説
要点

バリトンウクレレの弦交換のやり方

バリトンウクレレは、ソプラノやテナーより大きく、スケール長は19〜20インチ(約483〜508mm)あります。チューニングはギターの4弦〜1弦と同じD・G・B・Eで、低いほうの4弦Dと3弦Gには金属を巻いた巻弦、2弦Bと1弦Eにはナイロンやフロロカーボンの弦を使います。

バリトンウクレレのチューニング(DGBE)

4弦(いちばん低い弦)から1弦まで、A=440Hz。

弦音Hz
4D3146.83
3G3196.00
2B3246.94
1E4329.63

Wikipedia — Ukulele(baritone: D3 G3 B3 E4)

使い方

  1. 古い弦を外す前にガイドを一度読み、手順をひとつ終えるごとにチェックを入れます。進み具合は端末に保存されます。
  2. すべてチェックすると、ページがチューナーまで移動します。
  3. チューナーでは開放弦を1本ずつ鳴らし、針が中央に来るまでペグを回します。最初からやり直すで、次の弦交換に向けてリセットできます。
ヘルプと解説

下のガイドは、結ぶタイプのブリッジ(タイバー)を中心に、1本ずつ替える手順です。最後のチューナーで、4弦D3 146.83Hz、3弦G3 196.00Hz、2弦B3 246.94Hz、1弦E4 329.63Hz(A=440Hz)に合わせます。

巻弦とナイロン弦の違い

バリトンウクレレは、ウクレレのなかでいちばん低い音域です。4弦D3や3弦G3をナイロンの単線で出そうとすると弦がかなり太くなるため、多くのセットではこの2本に巻弦を使います。巻弦は表面が金属なので、ブリッジで結んでも滑りにくく、巻き付ける回数はナイロン弦より少なくて済みます。

ほかのウクレレと違い、4弦がいちばん低い音(リエントラントではない)です。テナーやコンサート用の弦は長さも太さも合わないので、必ずバリトン用(DGBE)のセットを選びましょう。

ブリッジのタイプを確かめる

多くのバリトンウクレレは、クラシックギターのように弦を穴に通して結ぶタイバー式です。穴に通して後ろに5〜10cm出し、弦自身の下をくぐらせて2〜3回巻き付け、最後の巻きがブリッジの後ろの角で押さえられるように締めます。結び目を溝に引っかけるスリット式や、ボールエンド弦を使うモデルもあるので、外す前に元の留め方をよく見ておきます。

新しいナイロン弦は最初の数日でよく伸びます。チューニングしたら弦の中ほどを軽く持ち上げて伸ばし、合わせ直すことを2〜3回繰り返すと、早く安定します。

コツ

よくある質問

バリトンウクレレのチューニングは?

4弦から順にD3 146.83Hz、G3 196.00Hz、B3 246.94Hz、E4 329.63Hz(A=440Hz)です。ギターの4弦〜1弦と同じ音で、ドレミではレ・ソ・シ・ミです。

4弦と3弦だけ巻弦なのはなぜですか?

低いD3とG3をナイロンの単線で出すと弦が太くなりすぎるためです。巻弦なら細いまま低い音が出せ、ブリッジでも滑りにくくなります。

テナー用の弦を張ってもいいですか?

おすすめしません。バリトンのスケール長は19〜20インチ(約483〜508mm)で、テナー(17〜18インチ)より長く、DGBE用の巻弦も入っていません。バリトン用のセットを使いましょう。

ブリッジでは何回巻き付けますか?

結ぶタイプなら、ナイロンの1弦・2弦は滑りやすいので2〜3回、巻弦の3弦・4弦は1〜2回が目安です。最後の巻きがブリッジの後ろの角で押さえられるようにします。

ペグには何回巻けばいいですか?

目安として巻弦で2〜3回、ナイロン弦で3〜4回です。巻きがポストの下へ向かうように巻くと、ナットで弦にしっかり角度がつきます。