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ベース半音下げの弦の太さ・ゲージ

エレキベース、半音下げ、基準セットD'Addario EXL170(45-100)、34インチ(864mm)を選んだ状態で開きます。ショートスケールならスケール長を変えてください。

   
   
   

1本ずつの提案

目標は、基準セットを本来のチューニングで張ったときの各弦のテンションです。

弦音今の弦今の弦でのテンション提案提案のテンション

弦の重さ:D'Addario, String Tension Specifications。 セット全体のテンションを見る

使い方
用途別 4
ヘルプと解説
要点

ベース半音下げの弦の太さ・ゲージ

ベースの半音下げは、4本すべてを半音下げてE♭ A♭ D♭ G♭にするチューニングです。ギターが半音下げのバンドでは、ベースも合わせるのが基本です。45-100のままだと各弦が約11%ゆるみ、合計は78.4kgから69.8kgになります。

半音下げで45-100と同じ張りにする弦(34インチ)

EXL170をレギュラーで張ったときの各弦のテンションを目標に、半音下げで1本ずつ計算した値です。

弦音今の弦でのテンション(kg)提案提案のテンション(kg)
1G♭217.3.050w21.6
2D♭220.8.070w24.3
3A♭117.0.085w19.6
4E♭114.8.105w16.3

D'Addario, String Tension Specifications

使い方

  1. ページを開くと、エレキベース、半音下げ、基準セットEXL170、34インチ(864mm)が選ばれています。
  2. 45-105など別のセットをレギュラーで使っているなら基準の弦セットを、30インチのショートスケールならスケール長を変えます。
  3. 今の弦でのテンションの列で約−11%の下がり幅を、提案の列で替えるゲージを確認します。
  4. 提案セットをコピーを押せば、楽器店でバラ弦やセットを選ぶときのメモになります。
ヘルプと解説

このツールは、45-100をレギュラーで張ったときの張りを目標に、D'Addarioの重さの表からベース用のニッケル巻弦を選びます。提案は.050 .070 .085 .105で合計81.8kg、D'Addarioの50-105(EXL160)と同じ組み合わせです。

1本ずつの変化

34インチで45-100を半音下げると、1弦(G♭2、92.50Hz)は19.4kgから17.3kg、2弦は23.3kgから20.8kg、3弦は19.1kgから17.0kg、4弦(E♭1、38.89Hz)は16.6kgから14.8kgになります。提案の4弦.105は16.3kg、3弦.085は19.6kgで、目標との差は3%以内です。

1弦は.045のままでもいい

D'Addarioの表には.045と.050の間がないため、1弦の提案.050は21.6kgと目標より11%強くなります。.045のままなら17.3kgで11%弱く、どちらに寄せるかは好みです。高音弦が硬いと感じる人には、1・2弦はそのままで3・4弦だけ太い45-105(EXL165)が合います。半音下げでの合計は74.0kgです。

30インチのショートスケールでは、同じ45-100でもレギュラーの合計が61.0kgと軽くなります。提案ゲージは比率で決まるので、ショートスケールでも.050 .070 .085 .105のままです。

ナット・オクターブ・ネック

4弦は.100から.105へ直径で約0.13mm、3弦は.080から.085への変化なので、ナットの溝はほとんどの場合そのまま使えます。ベースはネックにかかる張りが大きく、45-100のまま半音下げると合計が約8.6kg軽くなって反りが変わります。弦を替えたら12フレット(ナットから432mm)でオクターブを合わせ、トラスロッドと弦高を見直しましょう。

コツ

よくある質問

ベースを半音下げにするとき弦は替えるべきですか?

必須ではありません。45-100のままだと全弦が約11%ゆるみ、合計は69.8kgになります。張りを戻したいなら50-105(合計81.8kg)か、3・4弦だけ太い45-105(74.0kg)を選びます。

ベースの半音下げに50-105と45-105のどちらがいいですか?

50-105は全弦を目標に近づけますが、1弦は21.6kgと11%強めです。45-105は1・2弦が17.3kg・20.8kgでゆるめのまま、3・4弦は19.6kg・16.3kgで元の張りに近くなります。

ショートスケールのベースではどうなりますか?

30インチ(762mm)では45-100のレギュラーで合計61.0kgと、34インチより約22%軽い張りです。半音下げの提案ゲージは同じ.050 .070 .085 .105です。

ドロップDとはどう違いますか?

ドロップDは4弦だけを全音下げるので、4弦が16.6kgから13.2kgへ約21%下がり、.110に替えると16.7kgに戻ります。半音下げは4本すべてが約11%ずつ下がります。