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スピーカーテスト(左右・位相・低音)

左右それぞれ鳴るか、位相は正しいか、高音はどこまで、低音はどこから出るかを確認できます。すべてブラウザの中で動き、インストールは不要です。

最初は音量を小さくして、少しずつ上げてください。イヤホン・ヘッドホンでは特に注意。

左と右

案内の音声は両側から聞こえます(ブラウザは読み上げ音声を左右に振れません)。続くビープ音は、点灯している側からだけ鳴ります。

位相(極性)

2つを聞き比べてください。正相:中央にしっかり定位し、低音もある。逆相:広がって薄い音。逆相のほうが良く聞こえるなら、片側の+と−の配線が逆です。

20Hz〜20kHzのスイープ

20 Hz
長さ

低音とサブウーファー(20〜120Hz)

— Hz

スマホやノートパソコンは150Hz以下がほとんど出ません。本当の低音はイヤホン、スピーカー、サブウーファーで。

使い方
ヘルプと解説
要点

スピーカーテスト(左右・位相・低音)

このスピーカーテストでは、スピーカー、イヤホン・ヘッドホン、パソコンやカーオーディオの音を4つの項目で確認できます。左と右(音声で左右を案内し、ビープ音はその側だけから鳴ります)、位相(正相と逆相を聞き比べて配線の逆つなぎを見つけます)、聞こえ始めと聞こえなくなった位置をマークできる20Hz〜20kHzのスイープ、そして20〜120Hzの低音・サブウーファーテストです。

使い方

  1. 端末の音量を下げ、ページの音量を30%にしてから少しずつ上げます。
  2. 左、中央、右(または順番に再生)を押します。ビープ音は点灯している側から鳴るはずです。中央なら両側から同じ大きさで鳴ります。
  3. 位相で正相、続いて逆相を再生します。正相のほうが中央にしっかりまとまり、低音も多く聞こえるはずです。
  4. スイープ中は、音が聞こえてきたら聞こえ始めた、消えたら聞こえなくなったを押します。
  5. サブウーファーは、20〜120Hzの音か低音スイープを再生し、低音が出始める位置をマークします。
ヘルプと解説

音はその場でブラウザが作るので、音声ファイルのダウンロードも登録も不要です。特定の周波数やほかの波形を鳴らしたいときは、周波数ジェネレーターを使ってください。

左右と位相

「左」のビープ音が右耳から聞こえたら、ヘッドホンを前後逆にかぶっているか、ケーブル、変換アダプター、設定のどこかで左右のチャンネルが入れ替わっています。両側から同じように聞こえるなら、端末がモノラルオーディオになっている(iPhoneやAndroidのアクセシビリティ設定にあります)か、スピーカー自体がモノラルです。案内の音声は両方のチャンネルから出ます。ブラウザでは読み上げ音声を左右に振れないためで、どちらの側かを示すのはビープ音です。

位相テストは、同じ「シャー」という音(ピンクノイズ)を両側で鳴らします。最初は同じ音、次に片側だけ極性を反転させた音です。正しく配線されていれば、正相は中央に定位して低音もあり、逆相は左右に広がって「頭の外」で鳴るような、薄い音になります。お使いのスピーカーで逆相のほうが良く聞こえるなら、片方のスピーカーの+と−の線が逆です。スピーカーが1つしかない場合(スマホ、モノラルの小型スピーカー)は、左右が打ち消し合うため逆相がほとんど聞こえなくなります。これは正常です。

スイープ:低音と高音はどこまで聞こえるか

スイープは20Hzから20kHzまで、1オクターブごとに同じ時間をかけて上がっていきます。マークした位置は、耳、イヤホンやスピーカー、その場所の騒音をすべて含めた結果です。同じ耳でイヤホンを替えれば、どちらが低音・高音をより深く出せるかがわかります。同じイヤホンなら、年齢とともに下がる自分の高音の聞こえる限界の目安になります。聴力検査ではありません。

低音・サブウーファーテスト

40Hz、60Hz、80Hzを同じ音量で鳴らします。どれかが消えたり、こもって響きすぎたりするなら、たいていは部屋の影響かサブウーファーのクロスオーバー設定が原因です。低音スイープは20秒で20Hzから120Hzまで上がります。低音が出始める位置をマークし、パネル、ドア、ゆるんだネジなどのビビリ音に注意してください。これらは特定の周波数でだけ共振します。Bluetoothスピーカー(JBL、ソニーなど)は、仕様表に再生できる最低周波数が載っています。大型なら40Hz前後、ポケットサイズなら100Hz以上が目安です。

コツ

  • イヤホン2つ、スピーカー2台を比べるときは、同じ音量・同じ場所で聞きましょう。
  • パソコンでは、先にWindowsやmacOSのサウンドアイコンで正しい出力先が選ばれているか確認しましょう。
  • カーオーディオでは、左右テストの前にバランスとフェーダーを中央にしておきます。
  • Bluetoothは音が少し遅れます。片側が鳴らないと判断する前に、ビープ音を待ちましょう。Escキーですぐにすべて止まります。

よくある質問

イヤホンが両側とも鳴るか確認するには?

「左」と「右」を押します。片側が無音なら、音を鳴らしたままプラグとその近くのケーブルを動かしてみてください。音が出たり消えたりするならケーブルかジャックの不良です。ワイヤレスイヤホンは両方をケースに戻し、ペアリングし直してください。左右が自動で切り替わるイヤホン左右テストもあります。

スピーカーの低音テストはどうやる?

音量を小さくして60Hzを鳴らし、聞きやすい大きさまで上げます。次に低音スイープを再生し、音が出始める位置をマークします。特定の周波数でだけビビリ音がするなら、スピーカーの故障ではなく、ゆるんだ部品が振動しています。

スピーカーの位相が逆かどうかわかる?

位相テストで、正相が中央に定位し、逆相より低音が多ければ正常です。逆なら、アンプの電源を切り、片側だけ2本の線を入れ替えてもう一度試してください。

スマホで低音が聞こえないのはなぜ?

スマホやノートパソコンのスピーカーは小さすぎて、150〜200Hzくらいより下はほとんど出せません。20〜120Hzの音は、イヤホン、大きめのスピーカー、サブウーファーでないと聞こえません。

スイープは聴力検査として使える?

使えません。そのイヤホン、その音量、その場所でどこまで聞こえるかを示すもので、機器の比較に役立ちます。聴力が気になるときは、耳鼻咽喉科を受診してください。

スピーカーテストでスピーカーやイヤホンが壊れることはある?

普通の音量なら壊れません。連続音はエネルギーが1つの周波数に集中します。強すぎる低音はコーンを無理に動かし、強い高音はツイーターを熱くします。少しずつ上げて、「パチッ」という音がしたらすぐ下げてください。

パソコン、ノートパソコン、カーオーディオでも使える?

最新のブラウザならどれでも使えます。車では、スマホをケーブルかBluetoothでつなぎます。位相テストで、配線が逆になったドアスピーカーが見つかります。