ボイスレコーダー オンライン(歌の録音)
歌う人のために作ったボイスレコーダーです。ほかのオンライン録音ツールと同じように録音できますが、停止すると波形の下に歌った音が表示され、半音からずれた箇所が黄色とピンクで示されます。その部分だけを再生し、録り直して、テイクを比べられます。
使い方
- マイクをオンを押し、少し歌ってレベルバーを確認します。緑の範囲に収まり、大きな部分でだけ黄色に触れるくらいが目安です。
- 伴奏に合わせて歌うなら、イヤホンで伴奏を流すを開いて端末の音声ファイルを選びます。伴奏がマイクに入らないよう、イヤホンを使ってください。
- 録音を押して歌い、停止を押します。伴奏を使っている場合は、曲が終わると自動で録音が止まります。
- カーブを見ます。緑は正確、黄色は惜しい、ピンクはずれです。見直す箇所の項目を押すと、その部分を聞けます。
- 始めと終わりをトリミングし、リバーブとエコーを選び、聞いてからダウンロードします。スマホでは共有でLINEやメッセージなどのアプリに送れます。
ヘルプと解説
録音はブラウザのメモリの中にあり、サーバーには何も送られません。WAV(最高音質)か、ブラウザの軽い形式(WEBM、OGG、M4A)でダウンロードでき、リバーブ、エコー、トリミングのあり・なしも選べます。
音程カーブの読み方
色のついた線は、半音の目盛りの上に描かれた、時間ごとの声の高さです。0.1秒以上伸ばした音には、いちばん近い半音の位置に薄いバーがつき、セント単位で測られます。25セントまでは正確(緑)、25〜40は惜しい(黄色)、それ以上はずれ(ピンク)です。音と音の移り変わりは薄紫で表示され、評価には入りません。
ビブラートは邪魔になりません。測定は約0.2秒、つまりビブラートのほぼ1周期分を平均しているからです。傾向は、全体として音の中心より高めに歌ったか、低めに歌ったかを示します。
伴奏とエフェクト
伴奏はイヤホンで流れ、マイクは声だけを録音します。停止したあとで、伴奏を完成ファイルに入れるかどうかを決められます。聞こえる音とマイクが拾う音の間の遅れは自動で補正されます。Bluetoothイヤホンでは、タイミング調整で微調整してください。
リバーブは部屋、ステージ、大きなホールの響きを再現し、エコーは選んだ間隔で声を繰り返します。ノーマライズはピークを−1dB、つまり歪まずに出せる最大の大きさまで上げます。元の録音は変わらないので、いつでも戻って、もう一度ダウンロードできます。
コツ
- マイクから20cmほど離れ、少しマイクの横を通すように歌うと、パ行やバ行の「ボフッ」というポップノイズが消えます。
- 音が大きすぎますと出たら、スマホを離しましょう。音割れはあとから直せません。
- カーテン、ソファ、服がいっぱいのクローゼットがある部屋では響きが少なくなり、レコーダーのリバーブがきれいにかかります。
- 何テイクか録って、ダウンロードする前にそれぞれの音程が合った音の割合を比べましょう。
- 録音の前に1つの音をリアルタイムで練習したいなら、ガイド音つきの声のチューナーを使ってください。
よくある質問
録音した音声はサーバーに送られる?
いいえ。録音、解析、エフェクトはすべてブラウザの中で行われます。音声はダウンロードか共有をするまでページのメモリにあり、タブを閉じると消えます。
MP3でダウンロードできる?
ブラウザはMP3で録音できません。どのソフトでも開けるWAVと、ブラウザの軽い形式(Chrome、Edge、Firefox、AndroidではWEBMかOGG、iPhoneではM4A)で保存できます。LINEなどのアプリや音声編集ソフトなら、どれでも開けます。
WAVと軽いファイル、どちらがいい?
ほかのソフトで編集やミックスをするならWAVです。劣化はありませんが、1分あたり約5.8MBになります。軽いファイルは1分あたり約1MBで、メッセージで送るならこちらがおすすめです。
正しく歌ったのに音程がずれていると表示されるのはなぜ?
それぞれの音は、基準のA(440Hz)をもとに、いちばん近い半音と比べられます。伴奏なしで歌い、全体の高さがずれていった場合は、音程の解析の全体のチューニングを補正にチェックを入れてください。マイクに入った雑音や伴奏も、判定を乱す原因になります。
スマホでも使える?
はい。AndroidのChrome、iPhoneのSafariで使えます。録音中は画面をつけたままにしてください。ほかのアプリに切り替えると、システムがマイクを止めてしまいます。
何分まで録音できる?
1テイク10分までです。セッション中の最新のテイク(合計約15分)は比較用に残ります。残したいテイクは、ページを閉じる前にダウンロードしてください。
オートチューンはかけられる?
かけられません。このレコーダーは音程がずれた箇所を示して録り直しやすくするもので、声を補正はしません。ずれた音を練習するなら、音程ゲームを使ってください。