スケール一覧(音階とチャーチモード)
ルート音とスケールの種類を選ぶと、そのキーに合った正しい書き方の構成音(FメジャーにはA♯ではなくB♭が入ります)、全音・半音の並び、度数、そしてピアノ、五線譜、指板のどこで弾くかが表示されます。スケール一覧の再生ボタンを押すと、選んだテンポでスケールを上がって下ります。
使い方
- ルートをタップしてスケールを選びます。メジャー、マイナー系、ペンタトニック、ブルース、チャーチモード、シンメトリカル・スケールから選べます。
- 構成音、度数(1、♭3、5…)、並び方を確認します。全は全音、半は半音、全+半は1音半です。
- 指板で楽器とフォームを選びます。指板全体にすると、すべてのフレットが表示されます。
- スケールを再生は選んだテンポで上がって下り、フォームを選んでいるときはフォームを再生でその音を順に鳴らします。鍵盤、フレット、五線譜の音符はタップするとその音だけ鳴ります。
- リンクをコピーすると、スケール、楽器、フォームを保存したリンクを生徒やバンド仲間に送れます。
ヘルプと解説
アコースティックギターとエレキギターでは、ペンタトニックは定番の5つのフォームで、7音のスケールは1弦につき3音のフォームで表示します。
よく使うスケールの並び方
メジャー・スケール:全 全 半 全 全 全 半。ナチュラル・マイナー・スケール:全 半 全 全 半 全 全。これはメジャー・スケールの第6音から始めたのと同じ並びで、だからAマイナー(イ短調)はCメジャー(ハ長調)の平行調です。ハーモニック・マイナーは第7音を半音上げ(AマイナーならG♯)、メロディック・マイナーはさらに第6音も上げます。
メジャー・ペンタトニックは1 2 3 5 6、マイナー・ペンタトニックは1 ♭3 4 5 ♭7です。ブルース・スケールはマイナー・ペンタトニックに♭5、いわゆるブルーノートを加えたものです。
7つのチャーチモード
それぞれのモードは、メジャー・スケールの各音から始まります。アイオニアン(第1音)、ドリアン(第2音)、フリジアン(第3音)、リディアン(第4音)、ミクソリディアン(第5音)、エオリアン(第6音、ナチュラル・マイナーと同じ)、ロクリアン(第7音)です。Dドリアンは、Cメジャーと同じ音をDを中心にして使います。同じルートのメジャー・スケールと比べると、ドリアンは♭3と♭7、リディアンは♯4、ミクソリディアンは♭7が特徴です。
ギターで弾くペンタトニックの5つのフォーム
1弦に2音ずつ並べると、ペンタトニックは指板上でつながる5つのフォームに収まります。ここでは、6弦のルート音から始まる形をフォーム1としています。Aマイナーなら、フォーム1は5フレット、フォーム2は8フレット、フォーム3は10フレット、フォーム4は12フレット(または開放弦)、フォーム5は3フレットです。1つずつ覚えて、共通の音で隣のフォームとつないでいきましょう。
コツ
よくある質問
Aマイナー・ペンタトニックの構成音は?
A、C、D、E、Gで、Cメジャー・ペンタトニックと同じ音です。ギターでは、フォーム1が5フレットにあります。
メジャー・スケールの並び方は?
全音、全音、半音、全音、全音、全音、半音(全全半全全全半)です。どの音から始めても同じです。
ナチュラル、ハーモニック、メロディック・マイナーの違いは?
ナチュラルは1 2 ♭3 4 5 ♭6 ♭7。ハーモニックは第7音を上げ(1 2 ♭3 4 5 ♭6 7)、メロディックは第6音と第7音を上げます(1 2 ♭3 4 5 6 7)。クラシックでは、メロディック・マイナーは下行するときナチュラルと同じ音になります。
ペンタトニックのフォームはいくつありますか?
5つです。スケールの各音から1つずつ始まり、1弦に2音ずつ並びます。5つで指板全体をカバーし、12フレットから先は同じ形がくり返されます。
ブルース・スケールの構成音は?
Aなら、A、C、D、E♭、E、G(1 ♭3 4 ♭5 5 ♭7)です。Cのメジャー・ブルースはC、D、E♭、E、G、Aです。
メジャー・スケールの平行調はどうやって探しますか?
第6音、つまり主音の半音3つ下の音がマイナーの主音です。Cメジャーの平行調はAマイナー、GメジャーはEマイナーです。2つは同じ調号を持ちます。
FメジャーにA♯ではなくB♭が入るのはなぜですか?
スケールでは、どの音名も1回ずつ使うからです。F G A B♭ C D E。A♯と書くと、Aが2回になってBがなくなってしまいます。